10月19日(木)
 色々な道具を使って工作
6年生が、木工作をしていました。
ノコギリやカナヅチ、糸ノコを使います。中には、ドリルやドライバーを使っている子もいました。
うまく使いこなせているかな?
いくら上手に切ろうとしても、木の方が動いてしまうとうまく切れません。角棒や板を押さえるのに苦労していました。
両刃ノコを見ると…。

こんなふうになっているんですね、今、子どもたちが使うノコギリは。
子どもたちが使っている教材キットです。
糸ノコを使って曲線を切ったり、紙ヤスリで切断面を丸くしたりして、「やさしい形、あたたかい形」の木工作品を作ります。
糸ノコを使うのは初めてです。しっかり押さえてないと板が跳ねてノコギリが折れてしまいます。
ドライバーやドリルを使っている子もいました。
けっこう苦労していたのがカナヅチ。
まっすぐ打ち込むのは難しいことが分かりました。
部品をつなぐのに、木工ボンドも役立ちます。
どんな作品をイメージしているのかな?

できあがりが楽しみですね。